福島氏、訪沖「社民党党首として」強調(産経新聞)

 社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相は25日の記者会見で、同日午後に沖縄県を訪問し仲井真弘多知事らと会談することについて「社民党党首としてきっちり意見交換をしてくる。それは今、とても必要なことだ」と述べ、党首としての立場を強調した。また「現地の思いをどう私たちが真の意味で政治の場面で生かすことができるのか、むしろ意見や知恵も借りたいと思う。その貴重な機会になる」と述べ、今回の沖縄訪問で県内移設に対する反対意見の集約も視野に入れていることを明かした。

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北陸新幹線の延伸 もんじゅと別問題 国交相、福井県要望に(産経新聞)

 前原誠司国土交通相は14日の記者会見で、高速増殖炉原型炉「もんじゅ」の運転再開に伴い、福井県が北陸新幹線の延伸を要望していることについて「首相からも聞いているが、採算性などをしっかり押さえて最終的に判断する」と述べ、別問題とする考えを改めて強調した。

 前原氏は、延伸には建設への地元負担や並行在来線の運営の問題などを整理する必要性があると指摘。「ノーと言っているのではないが、もんじゅをやってもらったので『はい分かりました』と軽々に言える話ではない」と慎重に検討する姿勢を示した。

 西川一誠福井県知事は13日、鳩山由紀夫首相に北陸新幹線の敦賀延伸を要望。首相は「地元の努力に報いなければならない」と答えたという。

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